大手施設管理会社の新規事業となる新しいコミュニティ拠点
地域の居間として、公園とコト・モノ・ヒトの新しい関係を創造
都立公園での民間活力をつかった多目的活用プロジェクトです。総合不動産管理の東急コミュニティーが、次に目指す、エリアマネジメントなどのコミュニティ運営の実施拠点として計画されました。当社ではコンペ時から竣工までを通して、プロデューサーとしてプロジェクトを支援してまいりました。 「地域の居間」として、公園とコト・モノ・ヒトの新しい関係を創造目指す、新しい公園の名所です。豊かな自然環境と多彩なアクティビティが共存し、地域の大切な生活拠点として親しまれている木場公園。その楽しみを広げ、誰もがより一層心地よく過ごせる公園を目指すためには、地域の健康を担う安心安全でおいしい食事の提供に加え、訪れる人同士が積極的に交流を図り、恒常的に公園の利用方法について共創し合う場が必要だと考えました。Park Community KIBACO(キバコ)は、利用者が求める声を次々と形にしていく「地域の居間」として、子育て世代をはじめ、より多くの人々の利用促進を図るとともに、周辺地域への回遊を生み出し、エリアの活性化、魅力向上にも貢献します。
TEAM
Cliant:株式会社東急コミュニティー
Locaton
東京都立木場公園内
Area
延床面積:約177㎡ 建築面積:約191㎡
Open
2020年8月7日
WORK
- 事業コンペ提案書作成
- コンセプト策定
- 基本構想
- 基本計画/実施計画
- クリエイティブディレクション
- コンテンツ計画
- 収支計画
- 運営会社誘致