中池袋公園をメインステージに、池袋の全映画館5劇場とアニメイト池袋本店など、ALL池袋で映像文化を通じ、池袋を楽しんで頂く事を目的にした回遊型の映画祭
作品審査、作品数を競う従来型の映画祭ではなく、新しい映画の楽しみ方を提案することで、街と映画のファンを増やすことを目的に誕生しました。中池袋公園をメインステージに、池袋のすべての映画館(成人映画館を除く)と連携した都市回遊型の映画イベントです。2015年度は、2014年に日本創世会議が発表した消滅可能性都市リストで、東京23区で唯一豊島区が名を連ねる事態となり、豊島区としてもシティプロモーション部を発足するなど都市力の発信政策に乗り出した時期でした。本イベントも、区主導で多彩なコンテンツを結集した、池袋オータムカルチャーフェスティバルの一員として参加。本年から本格的にハロウィンコスプレを展開し、渋谷とは異なり女性アニメファンが集結する街として、様々なメディアに取り上げられるとともに、危険な街というイメージの脱却に一役担うこととなりました。
総来場者数:約23,500人
TEAM
企画・主催:池袋シネマチ祭実行委員会
事務局:WACCA池袋
後援:豊島区、東宝株式会社、東映株式会社、松竹株式会社、株式会社KADOKAWA、東京国際映画祭
Locaton
東京都豊島区池袋
メイン会場「中池袋公園」 映画館5館(シネマサンシャイン池袋、池袋シネマ・ロサ、新文芸坐、池袋HUMAXシネマズ、シネ・リーブル池袋)
Open
2015年11月6日〜11月8日
WORK
- 総合プロデュース
- 全体ディレクション
- VI計画
- 広報計画
- プロモーション
- 運営支援